歯科助手として一緒に仕事してくれる仲間を募集中です。
よろしくお願いいたします。
TEL.048-955-1184
〒341-0035 埼玉県三郷市鷹野5-378
2020年になりました。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
1月6日(月)より診療いたします。
1月7日(火)も診療いたしますが、
1月8日(水)はセミナー出席のため休診となります。
当院に関わる皆様にとって素晴らしい1年になり、ご多幸にあふれた1年になられますことを
心よりお祈り申し上げます。
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。
お陰様で当院は開院して5周年を迎えることとなりました。
思い返せば当院が開院した2011年2月2日の直後、3月11日には東日本大震災があり、
たくさんの方が被災されました。
開院日を迎えると毎年、あの震災のことを思い出します。
被害が大きかった地区の復興はまだまだのようですので、あの日のことを風化させないようにしようと毎年感じます。
当院はあの震災の後、様々な困難を乗り越え、また当院に関わる皆様に支えられて今があります。
この場をお借りし、当院の理念をご理解いただきお越しいただいている患者様、企業などの関係者の方々、
また自分の家族をはじめとする親族の方、その他たくさんの方にお礼申し上げます。
本当にありがとうございます。
これからも当院は皆様の健康増進のためにできることは何かを常に追求し続け、
皆様に必要とされる医療機関になれるよう努めます。
ご指導、ご鞭撻よろしくお願い申し上げます。
いいはしデンタルクリニック 院長 飯箸真康
新型コロナウイルスについての情報を以下にまとめました。ご参照ください。
上記内容がまとめです。ご参照ください。
追記:
5月29日発表の次亜塩素酸水の効果を疑問視する発表文面についての追記です。
まず当院で使用しているものは、Ph2.4~2.7、30~40ppmの次亜塩素酸水を食塩水の電気分解によって生成しております。
生成後、当院では24時間以内に使用することを前提としております。
患者さまにお渡ししているものも同じものです。2週間以内に使い切って、詰め替え、ということは以前よりお伝えしております通りです。
加湿空気清浄機への加水についても意見が別れるところのようですが、効果があるという研究データもある反面、29日発表の疑わしいという見解もあるのが現状です。
当院としては、効果があるというデータの方を信用して次亜塩素酸水を用いておりますし、様々な効果を実感しているところもあります。
このような状況では、信じる、信じないはご自身次第、というようなことになるかと思います。一日も早く、有用性に関するきちんとした客観的データが出てくることを願っております。
新型コロナウイルスに対する予防措置として、収束までの期間、以下の内容につい て、使用を中止する措置を取らせて いただきますので、ご了承下さい。
①キッズコーナーの玩具
②書籍、雑誌
③お子様のご褒美ガチャ
④ウォーターサーバー
*④をご利用の方はスタッフにお申し付けください。
感染予防対策を実施した上で飲料水をご提供します。
不特定多数の方が触れるものや場所については常時消毒を実施しておりますが、上記につきましては目が届かず、管理が困難と判断しました。そのため本当に残念ですが、当面、中止の判断をいたしました。御不便をおかけし大変申し訳ありませんが、 ご理解、ご協力の程、よろしくお願い申し上げます。
当院では歯科治療とC O V I D―19の関係については、
以下のように考えた上で診療を実施しております。
① 歯科従事者で、C O V I D19感染者がいますが、全国民の人口あたりの感染者割合よりも、歯科従事者の感染者割合は格段に低く、コンビニよりも多い件数を考慮すると、むしろ安全な施設と言えます。また、歯科医院から患者への感染事例は全国で一件もなく、ゼロです。テレビ報道の一部は歯科を危険としていますが、それは偏向報道と言っていいと思います。(なぜなら上記のデータが真実なので)現状の歯科における感染予防対策にて、相当な予防対策ができていると考えます。
②歯科治療時に発生するエアロゾルは、多くは機材からの水道水から出るしぶきがほとんどの割合を占めます。その中に細菌やウイルスも微量ながら含まれると言われておりますが、その多くは口腔内、口腔外の吸引機にて、ほぼ全てが吸引処理されますので、C O V I D―19感染者の咳やくしゃみなどのウイルスを多く含むエアロゾルと、当院の次亜塩素酸水のしぶきをメインとするエアロゾルは全く似て非なるものと思われます。
さらに言えば、治療時に発生するエアロゾルは、治療を受けている患者さん本人から発生したものだけですので、我々施術者が吸い込む可能性はあっても、別の患者さんが吸い込む可能性はありません。(患者さんの入れ替わり前に、治療スペースに対して、空間も含めた徹底消毒を徹底しているためです。)
③インフルエンザや肺炎をはじめとする細菌感染症においては、歯周基本治療やメインテナンスなど、口腔ケアを実施されて良好な口腔衛生状態の方は、各感染性疾患の罹患率が低いという研究報告が多数です。今回のC O V I D−19でも同様であるという報告も、徐々に挙がって来ております。『不要不急』の『急』であるとの判断は患者さん個人でのお考えでご判断いただきたいと思いますが、『要』ということでは、間違いなく『必要』な処置と考えます。
肺炎の重篤化も口腔衛生状態の悪い方がなりやすいというデータも挙がって来ています。実は歯科も新型コロナウイルスへの予防効果が高いことが証明されて来ております。
テレビの報道を全て鵜呑みにするのは危険であるなと、この度本当に思いました。最後は患者さんのご判断かと思いますが、歯科に対する様々な報道は偏向報道が多いように思います。
他の全ての歯科治療についても、どのような治療内容であれ、口腔衛生環境を改善する作用がある内容であることは言うまでもありません。
以上、最終判断としては各々の患者さんにお任せいたしますが、感染予防策を徹底し、状況に応じて、社会に役立つ行動を実行してまいりますので、よろしくお願い申し上げます。
皆様のご多幸とご健勝を心よりお祈り申し上げます。
医療法人 仁真美会 理事長 飯箸真康
お世話になっております。
4月8日からの休診措置についてご協力頂きありがとうございました。
4月22日より、若干の縮小体制を維持いたしますが、可能な限り診療を実施いたします。
この期間で新型コロナウイルスについて様々なことがわかりましたので、かなりの対策を講じることができました。
特にトイレの取り扱いについては、非常に大切な予防措置だと思います。
(詳細は、
をご覧ください。
また、治療時、待合時の感染予防対策も、より強化した体制で臨みます。
これにより、ご案内のシステムも変更する部分が出ますので、ご案内いたします。
① 来院時については、受付が終わってから治療室にお呼びするまでの間、待合室の混雑状況により、ご自身の車内での待機をお願いする場合があります。(数が限られますが、状況に応じて受付後に呼び出しブザーをお渡しいたします)。また、徒歩、自転車の方は待合室内でお待ちいただくか、他の方と極力距離をとってください。会計時も、待合室の状況に応じて、診療室、個室内での待機をお願いする場合があります。これにより、診療室へのご案内の順番や、会計の順番などが前後しているような錯覚がございますが、きちんと正規の順番でご案内しておりますことをお知らせ申し上げます。
② トイレの使用は原則、ご遠慮いただきたく、常時施錠を実施しております。万が一、使用されたい場合には、感染予防対策を実施しながらのご使用をお願いしておりますので、スタッフに解錠のお声かけをお願いいたします。
③ 洗面台等、待合エリア内での歯ブラシは飛沫予防の観点から固く禁止とさせていただきます。
④ 口腔清掃状態の悪い方は、再診でご来院いただいても、新型コロナウイルス感染予防の観点から、当日予定している処置を後日に見送る場合があります。
また、今後は、初診の方、再初診の方(定期的にご来院されていらっしゃらない方)については、全ての方の初回来院時においては、口腔清掃状態の判断やレントゲン撮影、虫歯等の状態確認、および口腔清掃と痛みがある場合には投薬のみを実施します。
(当日は削ったりできませんのであらかじめご了承の上お越しください。)
このように術者および、他の来院患者様への新型コロナウイルス等の感染リスクが低いことの判断をさせていただく日取りを踏んでから、後日に歯を削ったり、必要な処置を行うようなオペレーションとさせていただきます。
⑤ 飛沫防止の観点から、歯ブラシの指導を模型で行います。またエアフローについては原則使用を見送ります。(安全のため次亜塩素酸電解水の超音波で対応します)
4月22日より電話対応も可能となります。
初診、再診、再初診問わず、メールでの予約については受付しておりませんので、あらかじめご了承ください。
昨年11月から今年1月にかけて、山野、宮澤、高瀬(旧姓:久保)の3名のベテランスタッフが、出産、資格試験、結婚により退職、休職となりました。
現在、代わりに採用したスタッフは未経験ながらも頑張ってくれておりますが、以前のスタッフのように経験がない分、今まで通りの業務が出来ていない部分があるのも率直なところです。
また、見えない部分でございますが、
コロナ対策の影響で、同じ治療でも、準備や片付けなどに、3倍〜5倍近い手間と時間がかかっております。
研修を常時重ねながら、日々努力、研削をしているところであります。
更に、昨今の求人困難な社会情勢により、採用に苦戦し、残念ながら1名充足されていない状況となっております。
幸い、私院長や歯科衛生士など、治療に直接関与するスタッフの入れ替わりはなく、治療内容については従来の質を確保できております。
患者様には申し訳ございませんが、現状の社会情勢、当院の状況をご理解頂ければ幸甚に存じます。
可能な限り、急患対応もさせていただきたい気持ちはありますが、人員的、物理的、時間的に追いつけないご要望については、ご希望に添えることができませんのでご理解のほどよろしくお願い申し上げます。