新型コロナウイルスへの当院の対応について(3.16更新)



写真の通りの対応をさせていただきます。
空気清浄機内に次亜塩素酸電解水を入れるのは、
以前からずっとやっておりましたが、
これを期に掲示することで、皆様がご安心いただけると思いました。

当院の中に入ると若干の塩素臭がするのはこのためです。

さらに当院の従業員には、私生活で感染しないような生活を
以下のように指導しております。
①人口密度の高い場所への立ち入りを原則禁止(人ごみ、イベントへの参加等)
②公共交通機関での移動を自粛(やむを得ない場合を除き原則禁止)

(当然のことですが、マスク着用や手洗いうがいなどの衛生管理について、職業上、常に徹底しております。現在、全従業員について、写真の次亜塩素酸電解水の小瓶を常時持ち歩くように指示しております。)

また、②について、通勤に公共交通機関を使用している従業員については、自家用車で通勤している従業員が近くまで迎えに行き、自家用車での相乗り出勤を依願し、交通機関を利用しないよう指示いたしました。

未知のウイルスという特性上、断言まではできませんが、当院での院内感染が発生するリスクを0にするような努力をどこよりも徹底しておりますことをお知らせいたします。

このように、万全の留意をしながら当院では診療を行っておりますが、万が一、国の指導や社会情勢などで、一定期間の休業を余儀なくされる場合は、追ってお知らせいたしますのでよろしくお願い申し上げます。
新型コロナウイルス感染予防の重点期間中、写真の対応を実施するようにいたしました。
製造量に限界がございますので、現在通院中の方に限らせていただきます。
(勝手ながら令和元年11月以降に来院歴のある方を通院中と定義させていただきます。)
多くの方が専用遮光ボトルをご購入されていらっしゃいます関係上、
ボトルの在庫が少なくなってまいりました。
光で分解されてしまうので、ペットボトルに遮光を施した状態でのご持参をお願いいたします。
(黒などのビニールテープや紙などで巻いて、光が入らない環境のボトルをご用意ください)
* 混雑時は即時対応が不可能な場合もございますので、
あらかじめご理解、ご了承の上お越しください。

<追記>*令和2年3月16日
次亜塩素酸電解水の無料配布期間を延長いたします。なお、専用の遮光ボトルをお持ちの患者さまには常時詰め替えを実施しておりますので、いつでもお持ちください。

従業員の通勤方法において、公共交通機関の利用を制限しておりましたが、警戒していた2週間を過ぎた現在、公共交通機関がクラスターとなったケースは発生していないので、公共交通機関の利用制限については解除いたしましたが、不要不急の利用、政府がクラスターになると発表している場所へ立ち入りは引き続き制限しております。
以下の報告を基に、当院では、院内の温度を23度以上、湿度60%を保つようにエアコン、加湿空気清浄器を作動させるように対応いたしました。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200314-00000024-nkgendai-life
また、患者さまへは治療開始前に、次亜塩素酸電解水でのうがいをお願いしております。
ご協力の程よろしくお願い申し上げます。

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