説明機器と精度向上への取り組み
DentalX(デンタル テン)
患者様のお口の状態(虫歯、歯周病、汚れ)をわかりやすくイラスト上に示すことが出来るソフトです。こちらも患者様よりたいへんご好評をいただいており、多くの患者様は『今までこうして自分の口の状態を知ることがなかったからよかった』とおっしゃっていただいております。
初診時、または定期検診時にお口のチェックをした際に必ずお渡ししております。
初診時には主に治療の計画を立てるのに用いて、問題のある場所や程度、治療内容のご説明に役立ちます。
定期検診時にはお口の変化や健康に維持できているかがよくわかるので、明日への希望として役に立ちます。
こうして患者様ときちんと向き合ってお話できるツールとして当院ではとても役立っております。
拡大鏡(マイクロルーペ)
拡大鏡を用いることで治療部位がより大きく鮮明に見え、治療精度が向上します。
当院では2.5倍、3.5倍、6倍のマイクロルーペを症例により使い分けております。
レーザー
高い除痛効果をもつので、痛い部分に当てると痛みがやわらいだり、麻酔の効きが良くなります。また殺菌効果やホワイトニング薬剤の効果を高める作用ももっており、様々な治療の効果を高めることができます。
口腔内カメラ
スティック上のカメラで歯の撮影を行い、大きな画面でご自身の歯の状態をご覧になっていただけます。治療前、治療後の変化をご自身で見ることが出来ます。
治療の精度に自信をもっておりますので、このように治療部位を拡大することで、治療精度についてご理解いただけると思います。
ダイアグノデント
歯を削らずにレーザーの光でむし歯を検出できます。
むし歯は内部で進行していることが多く、進行する前に見つけられることで最低限のダメージで治療することができます。また、進行を数値化できるので、削る必要のないむし歯は数値によって定期管理していくことが可能です。
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