新型コロナウイルス 感染予防対策歯科診療をいたします

お世話になっております。

4月8日からの休診措置についてご協力頂きありがとうございました。

4月22日より、若干の縮小体制を維持いたしますが、可能な限り診療を実施いたします。

この期間で新型コロナウイルスについて様々なことがわかりましたので、かなりの対策を講じることができました。

特にトイレの取り扱いについては、非常に大切な予防措置だと思います。

(詳細は、





をご覧ください。

また、治療時、待合時の感染予防対策も、より強化した体制で臨みます。

これにより、ご案内のシステムも変更する部分が出ますので、ご案内いたします。

① 来院時については、受付が終わってから治療室にお呼びするまでの間、待合室の混雑状況により、ご自身の車内での待機をお願いする場合があります。(数が限られますが、状況に応じて受付後に呼び出しブザーをお渡しいたします)。また、徒歩、自転車の方は待合室内でお待ちいただくか、他の方と極力距離をとってください。会計時も、待合室の状況に応じて、診療室、個室内での待機をお願いする場合があります。これにより、診療室へのご案内の順番や、会計の順番などが前後しているような錯覚がございますが、きちんと正規の順番でご案内しておりますことをお知らせ申し上げます。

② トイレの使用は原則、ご遠慮いただきたく、常時施錠を実施しております。万が一、使用されたい場合には、感染予防対策を実施しながらのご使用をお願いしておりますので、スタッフに解錠のお声かけをお願いいたします。

③ 洗面台等、待合エリア内での歯ブラシは飛沫予防の観点から固く禁止とさせていただきます。

④ 口腔清掃状態の悪い方は、再診でご来院いただいても、新型コロナウイルス感染予防の観点から、当日予定している処置を後日に見送る場合があります。

また、今後は、初診の方、再初診の方(定期的にご来院されていらっしゃらない方)については、全ての方の初回来院時においては、口腔清掃状態の判断やレントゲン撮影、虫歯等の状態確認、および口腔清掃と痛みがある場合には投薬のみを実施します。

(当日は削ったりできませんのであらかじめご了承の上お越しください。)

このように術者および、他の来院患者様への新型コロナウイルス等の感染リスクが低いことの判断をさせていただく日取りを踏んでから、後日に歯を削ったり、必要な処置を行うようなオペレーションとさせていただきます。

⑤ 飛沫防止の観点から、歯ブラシの指導を模型で行います。またエアフローについては原則使用を見送ります。(安全のため次亜塩素酸電解水の超音波で対応します)

4月22日より電話対応も可能となります。

初診、再診、再初診問わず、メールでの予約については受付しておりませんので、あらかじめご了承ください。

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